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問題 漫画喫茶は、来店した顧客に漫画を貸すという役務を行うが、これに対して著作権法の貸与権(著作権法26条の3)は及ぶか。 議論 通説 漫画喫茶のように店内で読ませる場合は、漫画本の占有は顧客ではなく喫茶店側にあるため「貸与」とはいえない。 したがって、著作権法の貸与権は及ばない。 中山信弘「著作権法」有斐閣,2007 236頁 反対説 判例 現在のところ、この論点に関する判例は見当たらない。 実務 日本複合カフェ協会(JCCA/Japan Complex Cafe Association)と「21世紀のコミック作家の著作権を考える会」(現「21世紀のコミック作家の会」)及び「社団法人 日本雑誌協会」の間で暫定合意が成立したことで、現在は大きな問題とはなっていない。しかし、法的に決着がついた状態とはいえず、・・・ 意見 補足
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すげぇオチが微妙になっちった 続かねぇwwwwwwww無理wwwwwwwww 妹 テロ美 描けば描くほど新鮮なネタがくたびれる つかまえた!
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・GO!GO!爆走ハイスクール 全4巻 GO!GO!爆走ハイスクール 1巻 月刊少年マガジン昭和62年10月号、11月号、昭和63年1月号 GO!GO!爆走ハイスクール 2巻 月刊少年マガジン昭和63年2月号~5月号 GO!GO!爆走ハイスクール 3巻 月刊少年マガジン昭和63年6月号~10月号 GO!GO!爆走ハイスクール 4巻 作者:武田ゆういち 出版社:講談社 ISBN:4-06-302277-3Sx 備考:主人公の2代目の愛車がRZVのノンカウル仕様。 ・やしのきロード 少年キング連載 作者:とみさわ千夏 出版社:少年画報社 備考:主人公の愛車がRZV。 ・スーパーパトロール 全2巻 週刊少年ジャンプ 1987年32号~46号連載 作者:次原 隆二 出版社:集英社 ISBN:4-08-851100-X 備考:主人公がRZV改白バイに乗っている。
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登録日:2021/12/20 Mon 02 20 00 更新日:2022/12/21 Wed 20 27 02NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 893 ホモ ヤクザ ヤマジュン ワクワクBOY 山川純一 漫画 紛らわしい 絆 薔薇族 討ち入り 認知症 超展開 閲覧注意 ※WARNING※ この項目はホモエロネタです。 耐性のない方、18歳未満の方、「活動期間がそんなに長いわけでもない作者の短編タイトルがどうして被るんだよ」などと正論をほざくノンケは今すぐブラウザバックしてください。 山川純一のホモ漫画。同名の作品が2作品あるため、両作とも紹介する。 同名ではあるが、全く異なる『絆』を描いたヤマジュンの鋭さが光る。 ■ワクワクBOY収録作品『絆~きずな』 単行本『ワクワクBOY』の描き下ろし作品。 後に復刻された『ウホッ!! いい男たち~ヤマジュン・パーフェクト』および『ウホッ!! ヤマジュン・セレクション やらないか』にも収録されている。 ■あらすじ 妻を亡くして一人住まいの男・佐野の元に、娘の良子が夫の三ツ瀬修治を連れてやってきた。 良子は佐野に自分達と一緒に暮らそうと提案するが、まだそんな年じゃないと佐野は笑顔で断るのだった。 その夜、寝室で深く愛し合う修治と良子を覗く男――佐野の姿があった。 (お父さん…私を抱いて下さい…!) かつて自分を求めてきたあの子が、自分以外の者とセックスの快楽を享受していたことに、嫉妬で打ち震える佐野。 佐野の心にはあの子を抱きたいという気持ちしかなかった。 「お父さん…」 そこにやって来たのは修治であった。ここで息子がやって来るのがヤマジュンクオリティである。 佐野は自分の犯した覗きの罪も忘れて、修治の逞しい裸体に見惚れ、彼の一物を即座に口にふくんだ。 シックスナインの体勢になってお互いをむさぼり合う佐野と修治。 佐野は修治のアヌスを丹念にほぐした後、己の一物を深々と突き立てるのであった。 行為を終え、眠りに入った佐野を横目に部屋を出ようとした修治を出迎えたのは、良子であった。 実は佐野は認知症(*1)を患っており、自分をホモだと思い込んでしまっていたのであった。 壊れゆく家族の絆をつなぎ止めるために、愛する夫にホモ行為を強要させていることを、良子は涙を流しながら詫びる。 「父があんなことになってしまったために、あなたに、こんないやな思いをさせて…」 「いいんだ。俺もまんざらいやじゃない―――」 ■登場人物 佐野(さの) 主人公。年齢は60~70歳くらいだと思われる。ヤマジュン漫画堂々の最高齢主人公。 認知症のために自分をホモだと思い込み、修治の方から自分を求めてきたと思い込んでいる。 …が、本当にボケているのかは作中の描写がないため不明。 修治の最後のセリフを考えると、案外まともなような気もする。 【名セリフ】 「狂おしい…。あれにセックスの悦びを教えたのは私ではなかったのか?」 「あれを抱きたい…!」 「おお…!今、出してきたというのにこんなに……」 「それにこの毛深さときたら…どこに肛門があるのかわからないぐらいだ」 三ツ瀬修治(みつせ しゅうじ) 良子の夫で佐野の娘婿。30代。大学の助教授を務めるインテリ。 佐野曰く、「少年のような肌の張りと30代の男性らしい男の凄味」を同時に合わせ持っている。 佐野を暴走させないために、ホモを演じて彼に抱かれているが、最後のセリフから佐野と修治の共謀と取れなくもない。 【名セリフ】 「良くさがしてくださいよ。入れてもらいたくてうずうずしてるんだから」 「いいんだ。おれもまんざらいやじゃない―――」 三ツ瀬良子(みつせ りょうこ) 佐野の一人娘。修治の妻。 佐野と一緒に暮らすことを望んでいるが、それは佐野がホモとして暴走しないか心配だからであった。 父のことを「ホモだと思い込んでしまった」と語っているが、隠していた性癖が加齢で抑えられなくなった可能性はなかろうか。 まあ、自分の父親が男好きだとは思いたくないんだろう。ホモ行為が佐野と修治の共謀でないことを祈るばかりである。 【名セリフ】 「とても情けないわ…。老人性痴呆症で自分がホモだと思い込んでしまったなんて…」 ■未発表作品『絆』 『薔薇族』編集部引き払いの際に発見された未発表作品の一つ。 『ウホッ!!いい男たち2 ヤマジュン・未発表作品集』に収録されている。 ■あらすじ 緋堂組2代目・緋堂鷹明は、湯を浴びながら、父を殺した関龍組に討ち入りを掛けることを決意していた。 最初は鷹明の身を案じ、討ち入りを止めるよう進言していた組頭も鷹明の決意の強さを知り、共に闘うことを選択した。 だが、殴り込みの前にある儀式を行ってほしいと、組頭は鷹明に頼むのであった。 組頭は、鷹明を全裸のままある部屋へと連れていく。そこは、組頭の孫であり、鷹明を兄キと慕う秀人の部屋であった。 組頭は、殴り込みの前に景気づけとして、秀人の尻を鷹明に貸してほしいと頼む。自分の孫に何言ってるんだ、このジジイ。 突然のことに慌てる鷹明を横目に、秀人はためらいなく全裸になる。 秀人は、祖父に頼まれたからではなく、自分の意志で鷹明に抱かれたいのだと一物を勃起させながら告白するのだった。孫も孫でしたわ。 真珠入りの巨根を秀人に突き立てる鷹明。 相手のことなど何も考えない荒々しい行為だったが、秀人はそれすらも受け入れ、白濁を己の一物から吐き出す。 それに呼応するかのように、鷹明も絶叫しながら大量の欲望をぶちまけるのであった。 行為を終え、討ち入りの決意をさらに高めた鷹明に、自分も討ち入りについて行くと伝える秀人。 必死で止める鷹明だったが、秀人の決意は固かった。 決して断ち切れぬ男同士の絆を確かめるように、2人の男は固い握手で結ばれるのであった。 ■登場人物 緋堂鷹明(ひどう たかあき) 主人公。広域暴力団緋堂組2代目。27歳。本人曰く「名前通り非道な男」。 自分の父であり先代を殺した関龍組に討ち入りを仕掛けようとする。 自らの巨根に多数の真珠を埋め込んでいる。サイズは不明。 何らかの理由で父から男色を禁じられていた。巨根すぎて相手を壊してしまうとかでしょう。 【名セリフ】 「あの外道たちの血しぶきを体に浴びることを思うと…俺の中の血がたぎってくるんだ…」 「俺はお前を喜ばせることはできない……。今の俺は自分の金玉を満足させることだけでいっぱいなんだ。それでもいいか?」 「俺の濃いやつをたっぷりそそぎ込んでやるからなッ!!」 「さあて…秀の精ももらったし、派手に討ち入りと行くか!」 秀人(しゅうと) 組頭の孫。大学生。下着はふんどし派。 緋堂組の先代からは息子同様に可愛がられていた。 鷹明の真珠入りの巨根をためらいなく受け入れることのできる根性と直腸の持ち主。 【名セリフ】 「兄キ…俺はおじいちゃんの命令でするんじゃないんだ…。俺は俺の意志で鷹明兄キと…わかるだろ?」 「俺は兄キさえ満足ならそれで満足さ」 「俺も行くぜ、兄キ…!」 組頭 緋堂組組頭。鷹明のことを「若」と呼ぶ。ハゲ。 関龍組の襲撃で、秀人の父である息子を失っている。 自分の孫を組長のホモの相手に差し出すような非道な男…ではなく、孫や自分の仕える男の気持ちをくみ取ることのできるナイスガイである。 【名セリフ】 「景気付けとしてお前の尻を若にかしてやってほしいのじゃ」 「歯をくいしばるんじゃ、秀ッ!!」 追記・修正は確かな絆をもっている人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そろそろ新規記事の一覧を見て、ヤマジュン漫画かそうじゃないかの区別がつくようになってきた -- 名無しさん (2021-12-20 03 00 38) サラッと娘との近親相姦から義理の息子まで食っている絶倫の親父 -- 名無しさん (2021-12-20 03 31 02) 表記は違いますがKIZUNA -絆-という漫画・OVAがあるので項目名を絆(山川純一)にした方がいいんじゃないでしょうか -- 名無しさん (2021-12-20 05 08 09) いいんだ。俺もまんざらいやじゃない―←この一言で台無しになってる感ある -- 名無しさん (2021-12-20 09 03 27) ↑3ぼけた振りをしている説があるから実際には無かったと思います。↑でもそのおかげで物語に深みが生まれていると思います。親と夫が示し合わせているなら娘が不憫ですが・・・。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 27 36) 仮に2作目の『絆』が連載されていたら題名が変更されたりサブタイトルが付いたのだろうか。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 29 40) 年末に向けたヤマジュンラッシュええぞええぞ -- 名無しさん (2021-12-20 11 33 15) ↑名前も知らない兄キたちに感謝♂ -- 名無しさん (2021-12-21 11 11 44) ↑7ボケで娘との行為を息子と混同してるという説も考えられるのか…。 -- 名無しさん (2021-12-21 22 10 32) 名前 コメント
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登録日:2012/04/07(土) 06 26 47 更新日:2024/04/08 Mon 11 18 14NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 80年代テレビアニメ 「これなんだなぁ、キャプテンがみんなを引っ張る力は」 ちばあきお キャプテン 努力 名作 品川さん介入項目 月刊少年ジャンプ 漫画 練習 野球 野球漫画 集英社 『キャプテン』とは、ちばあきお作の漫画。 決して翼は付いてないし、ハーロック艦長のことではないし、「おれは」と名乗っているわけではない。 2017年には「部活系青色ノベルズ」シリーズの一冊として、本作を元に舞台を現代に移した小説が刊行された。著書は山田明氏 【概要】 墨谷二中野球部を舞台に、キャプテンがチームメイトと共に成長していく様を描く野球漫画。 1972年2月号から、『月刊少年ジャンプ』にて連載された。 また1973年には、『週刊少年ジャンプ』にて本作の登場人物が高校野球へ舞台を移した、『プレイボール』が連載された。 2019年から、コージィ城倉氏作で「グランドジャンプむちゃ」で本編のその後を描く「キャプテン2」の連載が開始された。 【特徴】 まずは何と言っても、「努力の漫画」ということであろう。 今でこそリアル志向の野球漫画は多いが、当時は『巨人の星』によって“スポ根漫画”なるジャンルが開拓され、更に『侍ジャイアンツ』、『ドカベン』などが連載開始と、超人的キャラクターや、魔球・特殊打法が登場する野球漫画の全盛期であった(もちろんこれらが名作であることに変わりはない)。 そんな中登場したのが『キャプテン』である。 本作では上記の要素を一切取り込まず(イガラシ、近藤、佐野など天才肌と言われる選手はいる)、何処にでもいそうな等身大のキャラクターが切磋琢磨していく様子を描くことに徹している。 ジャンプ三原則「友情・努力・勝利」があるが、特に「努力」が大きなウエイトを占めており、『キャプテン』を語る際の必須ワードとも言える。 そのため練習シーンの量が圧倒的に多く、それ以外は試合シーン、といってもほぼ差し支えない。 もちろん部活動時以外のシーンもあるが、あくまで内容は野球に関するもの。 そう、この漫画は殆どのキャラクターが全編に渡り、野球の事ばかり考えている漫画なのだ。 またこの漫画、ヒロインや恋愛要素が皆無である。 モブキャラ(観客や応援団)に女性キャラがいるくらいで、全体を通して女っ気は殆ど感じられない。 本筋に関わった女性キャラをあえて挙げるのなら、 谷口の母ちゃん 谷口にインタビューした新聞部部員(たぶん可愛い部類) 松尾の母ちゃん といった所だろうか。 この恋愛要素を一切排した男臭さが、 「美人マネージャーなんて居やしねぇーっ!!」 と、某浅倉南や西浦高校野球部を見て叫ぶ現実の野球少年や、リア充主人公に引け目を感じる読者の共感を呼ぶとか呼ばないとか。 こんな書き方をしているが、実際に読んだ方はお分かりの通り、非常に面白い作品である。 何といっても、キャラクターの丁寧な描写が最大の魅力。 ちば氏のシンプルながら味のある絶妙な絵柄により、一見地味だが個性豊かなキャラ造形がなされている。 そんな彼らが地道に、直向きに努力を重ねていく姿に感情移入せずにはいられないであろう。 また試合描写も、緊迫感ある駆け引きや、手に汗握る展開で読者を惹き付ける。 試合が終盤に近づくにつれ、墨谷ナインが泥だらけになりながら(何故か帽子にまで付いている)死力を尽くす様は圧巻。 こうして名作の仲間入りとなった『キャプテン』は1977年、『少年ジャンプ』系作品としては史上初めて、第22回(昭和51年度)小学館漫画賞を受賞するという快挙を成し遂げた。 著名人にもファンは多い。 イチローはインタビューで作中の名ゼリフを挙げたり、「自分はイガラシタイプ」と公言するほど。 芸能人ではSMAPの中居正広が有名。 番組の企画で母校を訪れた際、アニメ主題歌『君は何かが出来る』を熱唱し、生徒を総ポカーンさせた。 他には亀田兄弟や、我らが品川さん。アクの強い人ばかりとか言ってはならない。 おかげで『キャプテン』ファンは、彼らを嫌いになれなかったりする。 品川さんに至っては、 「努力というバットが無ければ、ボールは振れない」 という名言を残している。流石、品川さん。 【主な登場人物】 ここでは歴代キャプテンを挙げる。 本作は最初の主人公・谷口タカオ卒業後も、後任のキャプテンに主人公ポジションを移すシステムを取っており、近藤編まで続くことになった。 谷口タカオ 記念すべき初代主人公。ポジションはサード。後にピッチャーも務める。 中学2年生の時、墨谷二中へ転校。野球部へ入部する。前に在学していたのが中学野球の強豪・青葉学院ということで、周囲から絶大な期待を寄せられるが、実は2軍の補欠。気弱な性格ゆえ打ち明けられず追い詰められるが、大工を営む父の叱咤で密かに特訓することを決意。技術はお世辞にも上がったとは言えないが、その姿勢を先代キャプテンに買われ、次期キャプテンに任命された。 最初は優しくも頼りなげだったが、その裏では人知れず特訓を重ね、最終的には堂々たる自信と威厳を身につけた。イガラシの助言や相手チームの手法を取り入れたこともあって野球に関する戦略や偵察なども進んで行う その姿勢は自然と人を惹き付け、語らずとも皆を引っ張る、正に漢。 あまりに威厳が付きすぎて、同級生を「チンピラ」呼ばわりしたことも。 最終戦で無理が祟って指を負傷したことから野球ができなくなるが勝利のために青春の全てを捧げる姿勢はチームの団結を促した。 ちなみに、「そんなことより野球しようぜ!」のAAは彼を元にしたもの。だが、彼が実際にそんな台詞を言うシーンはない。 続編の『プレイボール』では終始主役。墨谷高校に進学後、指を酷く傷つけた事で野球ができなくなっており最初はサッカー部に入部するが野球への熱意を捨てきれずに周囲のサポートもあって復活。弱小で勝利意識の低かった野球部の意識改革に乗り出し、名門校と渡り合えるまでに底上げした。中学時代はあくまでヘルプだったピッチャーとしての実力が成長し、指が動かない事を利用したフォークボールを編み出したり治療後は速球も強くなった。 『プレイボーイ2』『キャプテン2』では3年時の活躍が描かれ、惜しくも甲子園出場は果たせなかった。その後、成績が低下した事も踏まえ父親の後を継ぐため進学せず大工修行をしようとするが教師陣の説得により予備校に通いながら墨谷野球部の監督に就任した。 丸井 2代目の主人公。ポジションはセカンド。三角頭に黒い団子鼻が特徴。歴代で唯一ピッチャー未経験。 非常に短気で、怒りに身を任せて行動してしまうことが多い。彼の代はそれが原因でトラブルが頻発した。その時はイガラシがそのフォローに入ることがほとんどであった。 尤も自分の欠点をしっかり受け止められたり、すぐに立ち直って改善策を立てる等、心の芯は強い方である。 上下関係に厳しく、礼儀がなっていなかったり、だらしない後輩(要は近藤)には容赦無い。一方で皆を気遣ったり先輩を必死で立てるなど、気苦労が多い人物。 天才でなくともチームのために人知れず努力を続ける谷口には並々ならぬ尊敬を抱いており、彼のする事に文句をつける者には怒りを覚えるほど。 また愛校心にも溢れており、自身が卒業した後も、イガラシ、近藤の代をサポート。谷口編から全編を通じて登場したキャラとなった。 原作では青葉学院を延長戦の末に破り地区大会制覇を果たしたが、ナインの疲労が大きかったため出場辞退を余儀なくされたが、小説版では初戦敗退ながらも全国出場を果たした。 イガラシ 3代目主人公。なぜか片仮名で表記される。ポジションは全てこなせるが、本作で務めたのはセカンド、サード、ピッチャー。 正に文武両道、二刀流。何が凄いかって、 上記の通り、全ポジションに適応 抜群の守備センス 小柄ながらも一発のある長距離ヒッター 速球と切れ味鋭い変化球を駆使した頭脳的ピッチング(*1) 底知れぬスタミナ(一応体の小ささから作中ではスタミナ不足…と言われてはいるが根性でどうにかしてしまう) テストの成績は常に学年10位以内 サルかラッキョウみたいな顔 etc... 「3代目」と便宜上書いたものの、谷口・丸井編でもその存在感は際立っており、彼らの最後の試合は全てイガラシが勝負を決めている程の優遇ぶり(当然、自身最後の試合も)。 そして作中でのウェイトの大半が「イガラシキャプテン時代」が占めている。 極めてクールな性格で、谷口以上に勝利の為ならどんな犠牲をもいとわない。 入部当当初は正論ながらも無遠慮な発言をすることが多くそれが元で周囲から反感を買うこともしばしばあったが、谷口や丸井の真摯な努力を目の当たりにし精神的に成長。 その冷徹さをもって丸井の代では名参謀役に。キャプテンになってからは、墨谷を歴代屈指の強豪チームに育て上げた(*2)。 実家は中華ソバ屋。そっくりで、同じく野球センス抜群の1個下の弟『慎二』がいる。 そのことから名前は『慎一』ではないかと予想する読者が多い。 近藤茂一 4代目主人公。ポジションはピッチャー、ライト。 関西出身。大きな体躯と中学生離れした豪速球が武器。 才能はあるのだが、恐れ知らずで奔放な性格も災いし、努力を疎かにしていた。特に守備は苦手を通り越して嫌い(「面白くない」、「格好悪い」とも)。またルールもあまり把握してないらしく、1年生の頃はボークやスクイズを知らず、2年生になっても「ファールフライからでもタッチアップ可能」ということを知らなかった。 ただ、それまでまともにバットに当てられた事もない描写もある事から細かいルールを 覚える必要に迫られなかった、とも言える。 更に変化球を覚えるのはキャプテンになってからである。 その分センスは絶大で、彼をどう使うかが丸井、イガラシの試練でもあった。 イガラシから「他に誰かいるか?」という理由でキャプテンに任命される(あくまでキャプテンの重圧に耐えうる人間という意味で)。 未熟な面は残るものの、セミプロで活躍した父から「自分が引退した後、どのようなチームを残すか」を考えるよう助言を受け、それまでの過酷な特訓、少数精鋭のチーム編成を見直し、新しい体制づくりに力を入れている。ただし、同級生の牧野やOBの丸井(丸井の場合は谷口の築いたスタンスを崩された事に憤りもあって)から当初は批判を受けていた。 尚、物語は春の選抜で敗退後次の大会に向けて練習する所で終わっている。 『2』では家庭教師になった大学生の相木(『プレイボール 』で谷口が一時期サッカー部に所属していた時のキャプテン)の助言を受けて練習内容も改革し、学習面でも野球部全体の成績向上にも貢献。夏の大会では全国ベスト8に終わるも、慎二や佐々木をはじめとした後輩たちに道を示した。 その後は墨谷高校に進学し、初代主人公である谷口と初対面、かつてのライバルだった井口や松川の指導を受けながら成長を遂げつつある。 正直、井口はまだしも近藤にそれなりの進学校と思われる墨谷に進める学力がある、付くかって言われると・・。 先代キャプテン 谷口が入部した当時のキャプテン。つまり本作で最初のキャプテン。本名、ポジション、一切不明。中々の男前。 周囲が谷口を持て囃す中、唯一、彼の真の実力を察知。だが同時に神社での特訓のことも知っており(アニメでは実際に目撃するシーンが追加された)、谷口のそんな姿勢を受け止めた上で敢えて厳しく接した。 そして卒業の際、彼は谷口の「周囲の期待に応えようとする姿」を評価し、キャプテンに任命するのであった。 このように、人間的には中学生とは思えないほど成熟しており、間違いなく理想のキャプテン。第一話のみの登場で、しかも名無しにもかかわらず印象的なキャラクターであった。 どうして彼の時代、弱小チームから抜け出せなかったのか・・・・。 【主な対戦校】 江田川中 谷口時代の最初の対戦相手で、この年代では1年の4番打者井口頼りの弱小チームであり、 その井口自体も「立ち上がりが悪く、投球コントロールが安定するまで時間がかかる」、「左打者には滅法弱い」等問題が多く、チーム自体の守備もボロボロだった。 その後イガラシ時代では井口の成長とチームの攻撃力の上昇によって青葉を打ち破って地区予選決勝で墨谷二中と対戦した…が守備はお粗末なままであった。 青葉学院 「キャプテン」における野球の名門であり全国各地から部員が集まってくる。 設備もプロ野球レベルの物が揃っており、球場まで用意されている。 イガラシが人物のチートならチームとしてのチートはこちらであり 谷口時代まで二軍だけで地区予選全試合3回まででコールド勝ち&全国大会4連覇達成 墨谷二中との再試合時にはOBがコーチとして駆けつけるが甲子園で鳴らした選手やプロ野球一位指名者が普通にいる。プロアマ協定とか固い事は言いっこなし 選手層もかなり厚く、丸井時代では選手交代を頻発してもチームに衰えが無かった。 …しかしイガラシキャプテン時代は春の選抜決勝で敗れてから陰りが見え始め、決勝の相手を江田川中に奪われる形で出番が終了した。 青葉の部長は初試合時は「どんな手を使っても勝てばいい」「全国大会の為にも強いチームが残るべきなんだ」と、勝利至上主義に囚われすぎた人物として描かれており(*3)、地区予選での違反(後述)が原因で墨谷二中と決勝戦を再試合した時にも勝ちに拘りすぎて、ファールで粘ってイガラシを疲労させる策をとらせたが、味方であるはずの青葉の応援団からも「逃げるが勝ちか」などと一斉にヤジを飛ばされる羽目になっていた(勿論ルールに則った戦法であるが…)。 しかし青葉学園を上記の様な戦績に導いた実力は本物かつちゃんと選手を気遣う事の出来る立派な人物でもあり、初登場時にも青葉に在学していた谷口の事を忘れていた時に謝罪した上で(飛び入りで訪れたにもかかわらず)墨谷二中のこれまでの頑張りを称えた上で練習見学を許可したり、最後の最後には選手達の好きなようにさせたり(*4)、丸井との試合ではピンチの時には青葉ナインを叱咤激励するなど責任ある大人としての側面も併せ持っていた。 【補足】 今作は連載時期が1970年代という事もあって現代とはルールが異なっている点があるので注意。 谷口時代に青葉は二軍から一軍に選手を総替えした事で14人以上を試合に出した事で全国中学野球連盟から詰め寄られる事となり、再試合を行った。キャプテン作中では(当時の)高校野球に沿った条件で行われているという設定であり、出せる選手は14人までと決められていた。ちなみに現代の出場可能選手数は中学、高校野球共に18~20人である。 9イニングまで戦い、延長戦も18回まで行われていた。現在では選手の健康面が考慮されるのか中学野球では「原則7回まで」しか試合は行われない。 追記・修正は、夜の神社で人知れずお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正に男の漫画である -- 名無しさん (2014-09-26 12 53 19) まさに「名作」という言葉が似合う漫画 -- 名無しさん (2014-10-04 22 19 26) アニメの歌がOP、EDともにとにかく素晴らしい、知ってるのはそれだけ。でも私にはそれで充分だった -- 名無しさん (2014-10-04 23 07 35) 近藤父の優秀さ -- 名無しさん (2014-10-05 01 53 00) 谷口くんは自分には素質も才能もないって言ってたけど、人を惹きつける才能は間違いなくあったと思う。無論努力があって初めて輝くものだけど -- 名無しさん (2015-12-05 19 11 46) なんだかんだで根性がある松尾が結構好き -- 名無しさん (2016-04-09 00 07 02) 狂気的な努力の賜物だって事は解るんだが、高校行ってからの谷口の活躍見てると青葉の指導力って対した事無い?とか思えてくる。 -- 名無しさん (2016-09-28 10 11 18) ガルパンの西住みほは本作の谷口がモチーフなのだろうか? -- 名無しさん (2016-10-31 13 37 52) 「キャプテン」って物語は、谷口がチーム基礎を作り、丸井がチームを強化させ、イガラシがチームを完成させ、近藤がさらにチームを発展させようとするっていう墨谷二中チームの成長物語でもあるよね。 -- 名無しさん (2016-10-31 14 54 16) ↑2 確かにそっくりだ。本人こそ戦術と腕なタイプ(イガラシ+近藤?)だけど、敵味方限らず惹き寄せる才能はまさにキャプテンのそれ。 -- 名無しさん (2017-02-22 20 26 38) ↑4 むしろ谷口が青葉を参考にしてたんじゃないかな。二軍の補欠だろうが間近で指導を見てた可能性は高い。あとプレイボール2発売おめでとう。面白かった(小並感) -- 名無しさん (2018-01-31 13 53 51) 部員の練習後、谷口くんは遅くまで神社で練習してたな。「俺が一番下手なんだから」って -- 名無しさん (2019-11-16 10 09 18) 頑張るとはどういう意味かを色々教えてくれる作品だった -- 名無しさん (2020-06-12 21 39 02) フィクションにおけるモブの野球部キャプテンの名前が高確率で「谷口」なのは10割この漫画のせい -- 名無しさん (2021-10-27 11 32 44) ふたばでは本作の同時期の某戦争漫画がコラ素材のネタにされたけど、本作はあまりふたばのコラ画像のネタにはされていない。 -- 名無しさん (2023-03-22 19 32 03) 名前 コメント
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タイトル 作成者 ロックマンX(漫画版) W・サード ロックマンX2(漫画版) W・サード
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Q 漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』に登場するムヒョの師匠の名前は? A ペイジ・クラウス Q 漫画『からくりサーカス』で霧の力を操る能力とぬいぐるみを使った攻撃技を得意とする人形は? A ディアマンティーナ Q 漫画『ONE PIECE』でゴーイング・メリー号に宿る妖精は? A クラバウターマン Q 飯田シホ、有銘ユーリ、如月カルナの3人からなる漫画『アイドルのあかほん』に登場するアイドルユニットは? A トリプルブッキング Q 原哲夫の漫画『花の慶次』の原作である隆慶一郎の歴史小説は? A 一夢庵風流記 Q 漫画『聖闘士星矢』で蟹座の黄金聖闘士デスマスクが使う必殺技は? A 積尸気冥界波 Q お好み焼き職人の虎ノ宮キイチを主人公とする夏海ケイの料理漫画は『王様の耳は○○○○○』? A オコノミミ Q 漫画『エア・ギア』でストームライダーたちがめざす伝説の塔は「○○○○○○の塔」? A トロパイオン Q 漫画『DRAGON QUEST ダイの大冒険』でダイの母親ソアラが王女として生まれた国は? A アルキード王国